No.4
タイトル:市民に問いかける社会的責任
試乗車:ホンダ CIVIC
 市民の名を冠にしたホンダのCIVIC!!そのハイブリッド車が一体どんな物なのか?試乗してまいりました。
 エクステリア&インテリア
 従来のファミリーサイズより、コンパクトなアコードクラス的印象で、外から見た大きさの割に室内は広くそのスペースに驚く。パネルとAピラーのデザインがかなり斬新である意味、低さを演出している。特にメーターパネルはハイブリット車らしく、情報パネルとエンジン系の表示と分かれているのにごちゃごちゃしていないのが嬉しい。
 ドライブフィール
 一般のクルマとの一番の違いは、充電が追いついていると、交差点などの停止の際に、長めにブレーキを踏んでいるとエンジンが停止、放すと始動。滑らかでトルクフルな加速。しかも静かである。アクセルオフも状態によっては充電中、これはブレーキの際も充電に使われる状態があり、一般のクルマより若干固めに踏み込むブレーキ印象が残る。
 しかし、これで燃費がいいのだからある意味贅沢・・・確かにECOの先端である。アポロが月に行く時からすでに実用燃料電池があったと思うのだが、車で実用はあと少しだろう。CO2対策は待ってはくれないので社会的責任として、可能な技術は投入しないといけないのですね!!
 やっぱ〜くるまはのってみにゃ〜わからんけ〜!


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