2023年のjoren'sレースカレンダーです。 イベントはより楽しくなるように内容を変えながら進化させていきたいと思いますのでブログ等の発表で確認して下さい。
【タミヤチャレンジカップ公式クラス】 タミチャレGT ・シャーシ チャレンジカップ2023レギュレーションに準ずる ・モーター×アンプ TBLM-02S(15.5T)×TBLE-03S・04SR・04S ・バッテリー タミヤ製LF2200-6.6V ・タイヤ チャレンジカップ用接着済みラジアルタイヤ 当日店頭で販売するマーキングのあるもの、事前申請で最大2セットまで購入可能 ・ギヤ比 6.60以上 ・最低重量 指定なし ・指定ボディ チャレンジカップ2023レギュレーションに準ずる タミチャレTC ・シャーシ TC-01 ・モーター×アンプ TBLM-02S(15.5T)×TBLE-03S・04SR・04S ・バッテリー タミヤ製LF2200-6.6V ・タイヤ ミディアムナローレーシングラジアルタイヤ(中古の使用、サンディングも可) ・ギヤ比 63T/24T ・最低重量 指定なし ・指定ボディ FOMULA E GEN2(TS-050は禁止) タミチャレM ・シャーシ チャレンジカップ2023レギュレーションに準ずる ・モーター×アンプ チャレンジカップ2023レギュレーションに準ずる ・バッテリー チャレンジカップ2023レギュレーションに準ずる ・タイヤ タミヤ製Mシャーシ用タイヤ(OP.254
Mシャーシ60Dスーパーグリップタイヤは使用禁止) ・ギヤ比 ピニオン20Tまで ・最低重量 1,250g ・指定ボディ タミヤ製Mシャーシ用ボディ 具体的な使用可能ボディは、主催者へ問い合わせ願います タミチャレラリー ・シャーシ TT-02、XV-02 ・モーター×アンプ TBLM-02S(10.5T)×TBLE-03S・04SR・04S ・バッテリー タミヤ製LF2200-6.6V ・タイヤ ラリーブロックタイヤ ・ギヤ比 TT-02:68T/25T、XV-02:70T/26T ・最低重量 指定なし ・指定ボディ チャレンジカップ2023レギュレーションに準ずる タミチャレZERO ・シャーシ タミヤ製ツーリングカー ※FFシャーシも可 ・モーター×アンプ ライトチューン×SP1600 ※参戦1年以内 ・バッテリー タミヤ製LF2200-6.6V ・タイヤ タミヤ製ツーリングカー用タイヤ ・ギヤ比 7.20以上 ・最低重量 指定なし ・指定ボディ タミヤ製ツーリングカー用ボディ 【Joren’sクラス】 SuperGT ・シャーシ 各社製ツーリングカー ・モーター×アンプ TBLM-02S(10.5T)×自由 TURBO/Boostは禁止 ・バッテリー 各社製Li-Po・Li-Fe・Li-HV、容量5,000mAhまで ・タイヤ KAWADA製ツーリングカー用プリマウントタイヤ KMコンパウンド(硬度は自由) タミヤ製タイヤの使用も可能とします(GP-A含む) ・ギヤ比 6.00以上 ・最低重量 指定なし ・指定ボディ タミヤ製GT系ボディ ライキリGT使用禁止 ・タイヤウオーマー及びグリップ剤は使用禁止 WRC-X ・シャーシ 各社製ツーリングカー ・モーター×アンプ 自由 ・バッテリー 自由 ・タイヤ グリップ:ミディアムナローレーシングラジアルタイヤ、ドリフト:KAWADA製ドリフトタイヤ ・ギヤ比 自由 ・最低重量 指定なし ・指定ボディ WRC風ボディ、カラーリング 具体的な使用可能ボディは、主催者へ問い合わせ願います SWIFT ・シャーシ タミヤ製M03、M05、M07 Joren'sにて購入したレース参戦権のあるもの ・モーター×アンプ タミヤ製GT-Tune×自由 ・バッテリー 各社Ni-Cd・Ni-Mh・Li-Fe、容量2,400mAhまで ・タイヤ タミヤ製レーシングスリックSP.1049(予選時はSP.1023レーシングラジアルも使用可) ・ギヤ比 ピニオン20T ・最低重量 指定なし ・指定ボディ タミヤ製SP.1652スイフト(49420軽量ボディは不可) OldF ・シャーシ TRG製OlderFシャーシ及びタミヤ旧車F1 ・モーター×アンプ タミヤ製OP.1176 フォーミュラチューン×自由 ・バッテリー 各社製Li-Fe 容量2,600mAhまで ・タイヤ 指定タミヤ (スポンジ) ・ギヤ比 4.00以上(96T/24T) ・最低重量 指定なし ・指定ボディ OlderF用ボディ及びタミヤ旧F1ボディ F1-N ・シャーシ タミヤ製F1シャーシ(F103/F104/TRF102/TRF103) ・モーター×アンプ TBLM-02S(21.5T)×TBLE-03S・04SR・04S KV値指定なし(進角自由) ・バッテリー タミヤ製LF2200-6.6V ・タイヤ タミヤ製F1用ラバータイヤ(スポンジタイヤは不可) ・ギヤ比 4.00以上(96T/24T) ・最低重量 指定なし ・指定ボディ タミヤ製各種F1用ボディ ・ジャイロ 使用可能 F1-2023 ・シャーシ 各社製F1シャーシ(ナロートレッド) ・モーター×アンプ TBLM-02S(21.5T)×自由 KV値指定なし(進角自由) ・バッテリー 各社製Li-Po・Li-Fe・Li-HV、容量5,000mAhまで ・タイヤ 各社製F1用ラバータイヤ(スポンジタイヤは不可) ・ギヤ比 3.50以上(96T/24T〜27Tまで) ・最低重量 指定なし ・指定ボディ タミヤ製F1-2017、XRAY製ボディ ・ジャイロ 使用可能 耐久レース ・車両規定 タミチャレZEROクラスに準拠 レース毎に微調整あり ・バッテリー 各社製Ni-Mn・Li-Fe、容量2,400mAhまで レース毎に微調整あり ・指定ボディ カラーリングを含めてレース前に発表 【レース進行について】 参加受付 2023年よりレースの受付方法が変ります。よりスムーズに運営できるように、レース当日は店舗で速やかにエントリー受付を済ませて下さい。登録漏れを防止するために、なるべくレースの前々日までにエントリーを済ませて頂くようお願いします。カテゴリーは全部で11クラス、うちラリー×WRC-X、F1×OldFが混走になりますので、複数エントリーの際には重複しないよう注意ください。 (タミチャレ:GT/TC/M/ZERO/ラリー/F1、Joren’s:SuperGT/SWIFT/WRC-X/F1-2023/OldF) 練習走行 受付開始前(7:00〜8:00)はフリー走行可能、8:00以降に参加受付が終了した選手は、ドライバーズミーティングまでの時間でフリー走行時間とします。 参加費用 2カテゴリーまで2,000円とし、以下1カテゴリー追加毎に500円追加となります。高校生以下のエントリーは無料です。タミチャレGTクラスに参加の方は、当日朝店舗にてコントロールタイヤ(接着済みラジアル)を購入して下さい。コントロールタイヤは2セットまで使用可能ですが、事前に主催者へ申請して下さい。 事前車検 タミチャレGTクラスとタミチャレTCクラスは、主催者が用意した測定器でKV2,500以下に調整し、選手相互で確認後に指定の色でエンドベルにマーキングして下さい。レース中には主催者の判断でマーキングの確認を行う事があります。 予選 予選スタート前に、バッテリーの電圧を選手相互で確認して下さい(GTとTC:上限7.3V)。 スタッガード(1台毎に時差スタート)なので、後続車に追い付かれた場合は道を譲って下さい。ブロック行為は禁止です。 予選は5分間を2ヒート行い、GTとMは2ヒートの合計周回数で決勝のグリッドを決定します。 SuperGT/TC/ZERO/F1/OldF/SWIFTは3ラップベスト(3周連続の合計タイム)とし、2ヒートどちらかのベストタイムで決勝のグリッドを決定します。 WRC-X+タミチャレラリーは、4ヒートすべてが決勝扱いとなります。 決勝 操縦台は予選順位で場所を決めますので、案内があるまで操縦台の階段前で待機して下さい。放送で予選順位を読み上げますので、名前を呼ばれた順番に操縦台に上がって下さい。 決勝スタート前に、バッテリーの電圧を選手相互で確認して下さい(GTとTC:上限7.3V)。 レース前にタイヤを暖める行為(路面上での空転を含む)は禁止です。 ポンダーチェックからスターティンググリッドに着くまでの走行は、最大でコース1周までとします。 決勝時間は5分間、ただしSWIFTクラスは8分間とします。 フライングスタートした場合は、すみやかに最下位まで下がった場合はペナルティとしません。 WRC-X及びタミチャレラリー 5分間を4ヒート走行し、各ヒート着順ポイントの合計で順位を決定します。 ヒート1:ドリフト正転、ヒート2:グリップ正転、ヒート3:グリップ逆転、ヒート4:ドリフト逆転 ヒートをリタイヤした場合は、そのヒートの周回数に応じてポイントを減算します。 コースマーシャル 予選/決勝を問わず、原則走行後にはマーシャル位置へ就く事とします。 複数エントリーや車両修理等でマーシャル不可の場合は、可能な限り代理人を立てて下さい。 マーシャルポストは最低3箇所(操縦台昇降口左右と、メインストレート)とします。 計測方法 計測はAMB製MYLAPSを使用しますので、エントリー時にトランスポンダー番号を申告下さい。特に、複数のポンダーを所持していて、車両変更等でポンダー番号が変わる場合は、速やかに申告をお願いします。 タミチャレGTクラスの決勝トップゴール車両は、計測器の表示画面をマスクの上で、本人がKV値を測定します。その際の計測時間は1分以内とします。KV値が乱れる場合には、複数回(3回程度)の計測を行った上で、平均のKV値で判断する場合があります。KV値2,500オーバーは順位抹消し、次の順位者を測定します。その他のクラスについても、主催者の判断でKV値の計測を行う場合があります。 タミチャレGTクラスはタイヤセッターやペーパーでのサンディング加工や、タミヤクリーナー以外でのタイヤ拭き取りは禁止です。タイヤ中央のパーティションラインのカット、瞬間接着剤による補強は可能です。練習走行は手持ちのタイヤが使用できます。レース当日のゴミ取り目的でのマスキングテープ等によるタイヤクリーニングは、巻き付けて剥がすまでの作業のみで、貼ったままでの保管は禁止します。 シリーズ表彰(ランキング) 4月〜9月の6戦をシリーズ戦として、全戦のポイント合計でシリーズ表彰を行います。 順位によるポイントは、上位から 25-18-15-12-10-8-6-4-2-1 とします。
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